メダカがようやく冬眠から目覚めて、餌を食べ始めました。 我が家の水槽の様子をお伝えします。
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メダカが冬眠から覚めた!
[toc] ここ数日、暖かい日にメダカが水面に上がってくるようになりました。 やっと冬眠から目覚めたようです。
メダカが水面に居る時だけ、少しずつ餌をあげるようになりました。 どうしても入れ過ぎてしまうので、浮いている分は、スポイトで除去。
水槽は、これはプラスチック製なのですが、内側に藻と汚れがついてしまって、くもっていました。
そこで、割り箸にスポンジの小さいものを挟んで、きれいにしましたよ。
さらに、水の底の方は、フンやゴミがたまっているので、これはスポイトで掃除。 こちらは安くてとてもいいですよ。
メダカが半冬眠なので水替えはまだ
ただし、メダカはまだ、半覚醒状態なので、水替えはせず、足し水のみです。
除もまだできるだけそっと行っています。 動きが活発になったら、水槽を移し替えてみましょうね。
今の水槽は、深さはありますが、幅がちょっと狭いです。 それにしても、2匹とも無事に冬越ができて良かった!
それとびっくりしたことに、ホテイアオイを一株だけ入れておいたのですが、てっきり冬の間に枯れると思っていたら、こちらも枯れずに残りました。
こんなことなら、もっと取っておけばよかったなあ。 もっともホテイアオイは、買っても一株100円しないくらいですね。
去年はその一株が池一杯に増えたんですよ。
今年も、池が作りたいのですが、引っ越しを控えているので…いえ、メダカじゃなくて、飼い主の私、まるの方ですね。
今
度はコンクリートの庭なので、池はできなくなります。
でも、もちろん水槽で頑張るよ! メダカの道具も全部先に引っ越ししました。 下は、ダイソーのコレクションボックスの水槽です。
100均コレクションボックスを水槽に!メダカミナミヌマエビ混泳
庭のミナミヌマエビの様子
庭のミナミヌマエビはというと、この中に少し。
手水鉢というのですね。 これも引っ越し先には石なので持っていけませんが。
ミナミヌマエビの屋外飼育 手水鉢が不思議なビオトープになっていた
もう一つ、ミナミヌマエビの水槽は上の通り たいへん、水が少なくなっちゃった!
この後、たくさん足し水をしました。 ただし、ミナミヌマエビも、水槽がないので、あまりたくさんは連れていけないかもなあ。
キングたらいの水槽も良かったのですが、今度は、庭の面積が半分になるので、置く場所がないかも。
これもとても楽しかったですね。
メダカ飼育も3年目に
メダカを飼い始めて、3年目になりました。 引っ越し先でもパワーアップして頑張りますので、”メダカまる”をこれからもよろしくね!
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