屋外のメダカビオトープ池の様子、池にビニールシートを敷いた手作り池ですが、夏の暑い日ざしでシートの一部が破れてしまいました。
秋のメダカ池の様子をお知らせします。
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池のメダカを屋内に引っ越し
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今年の初夏に、土を掘ってビニールシートを敷いた池を作りました。
その他、もう一つ、メダカ鉢を土に埋めた池、それと石の手水鉢の3か所にメダカとミナミヌマエビを飼育して、初めての冬を迎えようとしています。
池については初めての方はこちらの記事からご覧ください。
メダカのビオトープ池の作り方!池用防水シートを敷けば自作できる
メダカ池の現在の様子
メダカ池の現在の様子です。
特に変わりはありませんが、しいて言えば、植物が紅葉したくらいかな。
レイアウトはもちろん、そのまま保たれていますね。
メダカ池のビニールシートが破れた
ただ、ひとつ問題を発見!
池に敷いたビニールが劣化して破れてしまいました。
これは、透明な厚手のビニールで、池専用のものではないので、やはり弱かったのかもしれませんね。
劣化の原因は日差しと思われます。
池の中の方、水に浸っているところは問題はありませんが、池の縁は見る通り、日差しがさんさんと当たっています。
夏の強い日差しであれば、ビニールは勿論のこと、よしずにしてもやはり、日差しでボロボロになってしまうのは致し方ありませんね。
そもそも、今年の夏は、連日30度越えでしたので、庭での作業の折は、パラソルをさしていたんですね。
これはこれで楽しかったですが、メダカの方は、暑さで死んでしまうと大変なので、別な避暑用の池を作って移したのでした。
その池も今では、埋め戻して池じまい。
元通りの土になりました。
なのでもちろん、メダカは涼しい方に移動したので大丈夫。
メダカ池は涼しいところに作ろう
ただし、ビニールシートの方は、もちろんこれは交換となります。
この場所だと、1年ずつ交換ということですね。
なので、池はなるべく涼しいところに作ることをおすすめします。
半日陰くらいのところが、夏はちょうど良いと思われますね。
今は、この池にいるのはミナミヌマエビとスネール貝類だけで、メダカは既に室内に引っ越しをしました。
こちらが引っ越しをした水槽。
水槽として使っているのは、ダイソーのコレクションボックスです。
ガラスではないので、個人的には、軽くてメンテが楽なので、おすすめです。
明日は、この水槽にいるメダカの様子をお知らせします。
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