メダカのビオトープ池を池じまいにすることにしました。
メダカたちは先に引っ越し、残ったエビたちはどうなったかな。
手作り池のビフォーアフターを見てみてください。
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メダカのビオトープ池を手作り!
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メダカの手作りビオトープ池、最初に作成した時の様子が上のものです。
初めての方は最初の記事から読んでみてくださいね。
メダカのビオトープ池の作り方!池用防水シートを敷けば自作できる
メインの池を池じまい
先に、メダカ池の2つ目に作った方を池じまいした様子をお知らせしました。
2つ目の池はこちら
この池は、プラスチックのメダカ鉢を土に埋めたもので、数時間でできます。
すごく簡単なのでおすすめですよ。
それで、今回は、上の小さい池に続いて、最初に作ったメインの池の方の池じまいすることにしました。
すごくよくできたので、本当はそのまま残したかったんですが、メダカではなくて、当ブログの筆者「メダカまる」の私まるが引っ越しを予定しているんですね。
なので、とりあえず、池は元通りに戻そうということになったのです。
ちなみに、この池にいたメダカ、卵から育てた3匹ですが、それは先に屋内水槽に移してあります。
毎年ブルー系だったのですが、今年のレイアウトは赤の混じったこちら。
容器はダイソーのコレクションボックスです。
これと似た形のもので、ガラス製の水槽は、アマゾンなら下の水槽があります。
メダカ池の解体作業
それではいよいよメダカ池の解体作業です。
一部の植物が紅葉しています。秋だなあ…
池用シートをはずします
回りの流木風のレイアウトを全部片づけて、植物を取り除いて、池用シートを持ち上げたところ。
えっ、これが池?
そうです、これだけなんですね。
ビニールシートの池を上から見たところ。
水と石がまだ入っています。
池のミナミヌマエビを移したところ
この中にはミナミヌマエビがまだたくさんいるのですが、それは、とりあえずメダカ鉢に移しました。
水が冷たくなったから減ったかなと思ったら、多少は減りましたが、稚エビもたくさんいます。
池用シートを取り除いた跡
ビニールシートを取り除いた後がこちら。
本当にこれだけなんですね。
池のあったところ全景。
あとは、最初にここにあった土と砂利で埋め戻して、元の枯山水の状態に戻せばOKです。
ビオトープのレイアウト!メダカ屋外水槽をトロ舟やキングタライに
他にキングタライのビオトープも作りましたが、キングタライは要らなくなった時に、かなり大きいので処分に困りますね。
ビニールシートの池の場合は、シートを丸めて捨てればいいだけなので、その点は簡単です。
お試し池は池用シートがおすすめ
メダカやミナミヌマエビの飼育にはコツがあるので、池づくりをしたいという場合は、最初はビニールシートの池を作ることがおすすめです。
理由は撤去するときに簡単だからですね。
最初の1年を簡易池で育ててみて、レイアウトの勉強もします。
池を作っても場所が飼育に適さない場合もありますね。その場合は池を移す場合も簡易池なら簡単です。
それで、気に入ったな、長く続けたいなと思ったら、次からは、固定した池を作るといいですよ。
池のビオトープ化
ちなみに、これらの池は、噴水やエアー、排水設備はついていませんが、スネール貝類と水草や植物を入れれば、問題なくビオトープ化します。
貝が増えるまでの間は、藻が発生しましたが、その後は大して水替えをせずとも足し水だけで飼育可能です。
池がなくなっちゃったのはちょっと寂しいですが、これから冬の間は屋内のメダカ飼育を引き続き頑張ります。
メーたん、いつも一緒だよ!
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