ミナミヌマエビのペットボトルアクアリムを手作りしました。
以前に、メダカのボトルアクアリウムを手作りしたのと同じ方法ですが、今回は、1リットルのペットボトルを使ったので、より見ごたえがあるものになりました。
ペットボトルアクアリムの作り方をお知らせします。
スポンサーリンク
ミナミヌマエビのボトルアクアリウム
[toc]
最近の、ミナミヌマエビのボトルアクアリウムは、上のものでした。
ただ、梅雨に入ってきたら、何となくエビの元気がなくなってきたので、庭の池の方に戻して、また別なエビを連れてくることにしました。
現在のメダカ池の様子
最初の池の様子はこちら。
庭に穴を掘って、防水シートを敷いただけです。
ミナミヌマエビはこちらでたくさん増えました。
池の作り方と今までについては、最初の記事からご覧くださいね。
メダカのビオトープ池の作り方!池用防水シートを敷けば自作できる
もう一つの新しい池はこちら。
これは、最初に使っていた、プラスチックのメダカ鉢を土に埋めただけで簡単にできました。
作り方はこちら。
ペットボトルで手作りアクアリウム
新しいペットボトルのボトルアクアリウムはこちら。
前回のペットボトルの方は、500ml、今回作ったのは、その倍の大きさの1リットルのペットボトルです。
中に飼っているのは、ミナミヌマエビの大きいのが1匹、小さいのが2匹います。
こちらは大きなエビです。たぶんメスですね。
なぜって、オスよりメスの方が大きいことが多いのです。
それから背中が何となく丸くなっていますね。形でわかりますよ。
ミナミヌマエビのオスメスの見分け方はこちらの記事を見てね。
ペットボトルのアクアリウム作り方
ペットボトルのアクアリウムは、ペットボトルの側面に四角い切込みを入れて作ります。
あとは、ボトルが転がらないように、下部にグルーガンでゴムを固定して出来上がり。
ペットボトルは何でもできるかというと、普通のペットボトルではなくて、高度のある炭酸水の入ったペットボトルを使います。
炭酸水用のペットボトルは、材質が固いので、形状が保てます。すぐにつぶれるようなことはありません。
うちは夏中箱買いをするので、アクアリウムにも他の用途にもたくさん利用できます。
あとはお好きな底石や、水草でレイアウトしてくださいね。
今入れているのは、カボンバとホテイアオイです。
カボンバは土や根が無くても、水に浮かせておくだけでも新芽が出て、結構育っています。
ペットボトルの加工の仕方の詳しいところは、下の記事を見てくださいね。
詳しい作り方は下の記事に
ペットボトルの水槽作り方 メダカ稚魚飼育におしゃれなボトルアクアリム
今日は雨続きで、光が少ないためよく写真が採れませんでしたので、またあとで様子をお伝えしますね。
庭の池と屋内水槽とで、ミナミヌマエビがいっぱいになってしまった、”まるのアクアリウム”の近況でした。
ミナミヌマエビの稚エビの飼育記事一覧は下から
ミナミヌマエビ・稚エビの飼育記事のインデックス