電動水替えポンプがあると楽!メダカ手作り池は水換え必須  - メダカまる
 

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電動水替えポンプがあると楽!メダカ手作り池は水換え必須 

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梅雨の長雨で、庭で過ごす時間が減ってしまいましたが、今日は雨の晴れ間にメダカ池の手入れをしました。

ホテイアオイが育ってすごく増えたのでびっくり。新しい簡易池を作って、そちらにホテイアオイを入れることにしました。

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メダカのビオトープ池を手作り!

 

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庭に穴を掘って防水シートを敷いた池と、石の手水鉢でメダカとミナミヌマエビを飼育しています。

初めての方は、最初の記事からお読みください。

メダカのビオトープ池の作り方!池用防水シートを敷けば自作できる

メダカ池の水換えをひさびさに

池とは言っても、ろ過装置なし、水の流れのない池なので、要は溜め水です。

なので、水替えはある程度必要です。

今回は、梅雨で雨続きだったので、しばらくお休みしていましたが、雨の晴れ間を狙って水替えをすることに。

池はダイソーの水換えポンプが使えない

屋内水槽なら、ダイソーで買った水替えポンプが結構使えるのですが、これは、水槽の方が高い位置にあって、排水が低い位置でないと効かないんですね。

ダイソーの水替えクリーナーポンプの使い心地 メダカ水槽の水替えが楽になる

電動水替えポンプがおすすめ

室内の水槽の場合はすごく便利なんですが、電動のポンプではなくて浸透圧で水がただ低いところに流れるというだけなので、チュプチュプできないのです。

たいへんな場合は電動ポンプつきのがおすすめですね。

池については、結局どうしているかというと、手動で行っています。

容器ですくって水を捨ているのですが、ただ、この作業は案外楽しい。

暑い夏に水遊びをしているような感じがあるかな。池の中を確かめながら水を捨てていると、ミナミヌマエビの稚魚がたくさん生まれているのも確認できました。

小さくて写真には写りませんが、たくさんいますよ。

 

「池の水全部抜いてみた」状態

そしてまるで、某番組、「池の水を抜いてみた」状態がこちら。

といっても、エビもメダカもいるので、そこには水を残していなければいけません。

水草の一部も根づいているので、無理に掘り返さないで水だけを捨てて、また新しくカルキを抜いた水を入れています。

これで、今日の水換えは終了。

メダカ稚魚のいる手水鉢の水換えも

こちらはメダカの稚魚とミナミヌマエビがいる手水鉢の方。

池の右側にある、石をくりぬいた丸い形の水をためるくぼみを水槽にしています。

こちらも水替えを行いますが、こっちには、エビの他、メダカの稚魚がいます。

エビ以上にメダカの稚魚の方が、水替えの時は容器にすくってしまう率が高いので、あまり無理にしないことにして、半分くらいの水を入れ替えて、こちらも水替え終了。

ホテイアオイが増え過ぎ

それと、今日は、ホテイアオイがすごく増えてたくさんになってしまったので、新しい池も準備することにしました。

こちらの様子はまたあとでお知らせします。

早く梅雨が終わるといいですね。

それではまた!






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