ダイソーのサラダボウルのレイアウトのご紹介です。
屋外の手水鉢で育ったメダカの稚魚が増えて窮屈になったので、お引越し、ダイソーのサラダボウルの新しいグリーンいっぱいのバージョンを頑張ってみました。
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メダカ稚魚のこれまで!
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春になってからは、屋外の手作り池でメダカを飼っていたため、メダカが池に卵を産みました。
こちらの池は、庭の枯山水というコーナーの土を掘って、防水シートを敷いただけの手作り池です。
池の作り方はこちらの生地から
メダカの卵を取り分ける
手作り池は、スネールのおかげでビオトープ化しましたが、ミナミヌマエビも、貝類もいるので、メダカのせっかく生んでくれた卵は、そのままにせずに、取り分けることに。
産卵するメダカは1匹だったので、それほどにはならないだろうと思ったら、軽く10匹は越えてしまいました。
思ったより、環境がよく、エビがすくすくと育っている方の手水鉢に稚魚を加えることにしました。
池に入れていたら暑さでやられてしまったかもしれませんが、メダカは元気に成長し、エビもたくさんいる手水鉢が、ちょっと窮屈になってきました。
暑さも若干心配なので、半数は室内で飼うことにして、容器は何がいいかな・・・やはり稚魚の間は、サラダボウルにしよう!ということで、再びレイアウトを開始。
ダイソーのサラダボウルでメダカ飼育
出来上がりはこちら。
ちょっと写真の具合で緑が強く写っていますが、もうちょっと透明感がある感じです。
メダカ水槽に使ったグッズ
中身のレイアウトに使った材料はこちら。
最初から基本のアイテムはほとんど変わっていません。
反対側から。
今回工夫したのは、見てわかる通りに、サラダボウルの縁に掛かっているグリーンです。
アイスクリームのプラカップを利用
材料は、アイスクリームのプラスチックのカップです。
スーパーカップの大きいのは紙カップですが、6個入りの小さいものだとこの大きさです。
それに針金をかけて、縁にひっかけただけです。
カップに穴をあけることもできますが、水耕栽培にはこだわらず、植物を入れてひっかけるだけにしました。
その方が管理が簡単だし、水が汚れないからです。
植物は、どれも庭に生えていたものをそのまま活用。
サラダボウルに入っているものと、使った水草や植物と、カップの作り方は、後ほど別記事で詳しくお知らせします。
ミナミヌマエビのバブルボウルの様子
ミナミヌマエビのバウルボウルのボトルアクアリウムはこちら。
こちらも大変気に入ったアイテムです。
エビの様子もよく観察できますよ。
この大きさの容器だと、メダカは飼えませんが、エビならだいじょうぶ、この大きさで小さめのミナミヌマエビ2匹を飼っていますが、とても元気です。
今は、屋外が手作り池と手水鉢、屋内が、バブルボウルとサラダボウルの飼育状況となっています。