メダカ鉢とその特徴 屋外水槽のメダカ飼育におすすめ - メダカまる
 

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メダカ鉢とその特徴 屋外水槽のメダカ飼育におすすめ

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メダカ鉢とは何でしょうか。

我が家の場合は、屋外飼育で始めたので、最初にメダカを飼う時に使った容器がメダカ鉢でした。

メダカを屋内で飼っている場合は初めて聞く方もおられるかもしれません。メダカ鉢がどんなものかについてお知らせします。

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メダカ鉢とは

 

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メダカ鉢というのは、メダカの飼育容器の1つです。

特徴はというと、和風のテイストであるというところ。

元々、メダカというのは、和の趣を持つ小動物として買われていたことが多かったかもしれません。金魚などもそうですね。

メダカ鉢と言わずに スイレン鉢という名前で売っているものもあります。

これは、スイレンの花を水に浮かべるための容器ですが、もちろんメダカの飼育にも利用ができます。

ビオトープについてはこちらの記事を

ビオトープのレイアウト!メダカ屋外水槽をトロ舟やキングタライに

メダカ鉢の形

私形状は水槽とは違って丸い、または楕円形など。

上のように、上部が斜めになった形のものもあります。

 

横から見たところ。

これはプラスチックで千円台でホームセンターで息子が買いました。

メダカ鉢の材質

材質は、基本的には陶器が最初ですが、最近はプラスチックのものもあります。

違いは、陶器の方が格段に質感と見た目がいいですが、価格が高いです。

ただ、エクステリア全体を含めてメダカを飼育したいという場合には、多少高いものであっても、質の良いもの、見た目の良いものがおすすめです。

 

 

こちらは陶器でも、2千円以下で買えます。安いものもあるので、探してみてください。

メダカ鉢の大きさ

メダカ鉢の大きさは、小型から大型まで、様々なサイズがあり、飼育のプランによって選べますが、おおむね大きなものが多いです。

メダカ鉢は基本的には、屋外用ですが、玄関のタイルのようなところ、またはベランダに置いて使っている人もいますね。

いずれにしても、鉢そのものが大きい上に陶器であるので、重量があります。

なので、安定性の良いところに設置する必要がありますね。

 

 

メダカ鉢を池として利用してみた

私は現在メダカ鉢を活けとして利用していますが、これはとてもいいです。

土に埋めて回りを石や、流木風の木などでレイアウトしたものです。

メダカ鉢の池を上から見たところ。

メダカ鉢を鉢のまま使ってももちろんいいのですが、自分としては、池にしたらすごくよくなりました。

プラスチックのメダカ鉢は、夏は水温が上がりやすいのですが、土に埋めた場合は、土が冷たいままなので、水温もあまり上がりません。

もちろん、池を作るときのポイントは、特に夏は、気温が上がり過ぎないところに作るのがポイントです。

なかなか、環境を保つのは難しいので、池は、今では庭の三か所に作った上で、気温に合わせてメダカを移動しています。

こちらもどうぞ参考にしてくださいね。

メダカ鉢or容器を土に埋めるだけ!メダカ池の手作り第2弾

 

 






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