メダカを室内で冬眠をさせるべく、屋外のメダカ鉢を室内に引っ越すことにしました!
大小合わせて水槽が3つになってしまいましたが、とってもかわいいです。
今日は引っ越しした水槽のレイアウトと合わせて、冬のメダカの様子をお知らせしますね!
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円筒形のガラス瓶
帰省した息子(最初のメダカ鉢のオーナー)にも聞かれたのですが、これはいったい何の瓶だったのでしょうね?
実家の台所にあった瓶で、「梅干を容れなさい」とおばあちゃんがくれたのです。梅干しでなくて、メダカが入っていると知ったら、びっくりされると思います!
今は、この中にメダカが4匹、ミナミヌマエビが3匹入っています。
冬が終わるまでは、ここで過ごしてもらう予定です。
ボクたち梅干しじゃないよー
春までがまんしてねー
この水槽だと重くて、水がジャーッと開けられないので、水替えポンプで水替えをするようになりました。
水槽が浅いと使えませんが、とても便利になりましたよ。
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メダカもエビも水温が低いときは動かない
エビもミナミヌマエビも、屋内に入れても、それでも水温が低いときには動きません。
また、水が冷たいときには、凍結を避けるために、底の方ぎりぎりに来てじっとしていることが多いです。
水面から凍るということを知っているので、おそらく本能的な行動なのでしょうね。
冬眠中のメダカは尻尾やヒレもほとんど動かしません。
こちらも、”冬眠中”のミナミヌマエビ。
水草に、隠れてじっとしています。
この時は、餌もあまりあげない方がいいですね。
どうしても食べる量が少ないので、水が汚れるだけになってしまいます。
暖かい日には日光浴を
水槽が三つになってしまい、これまでのテーブルが手狭になったので、日光浴の時にはこちらにのせることに。
スツールにのせています。昼間の暖かい時は、ここで日光浴をしてね。
こちらの水槽は、ダイソーのコレクションボックス、この中には、メダカが4匹、ミナミヌマエビが2匹います。
元々室内で育てていたものなので、大きさは小さめですね。それでも前よりも、成魚らしく、体が整ってきました。
こちらはこちらで、小さくてすごく可愛いです。
ミナミヌマエビ稚エビの水槽
もう一つの水槽は、ミナミヌマエビの稚エビの水槽です。
まだ小さいので、こちらはパイレックスのボウルです。
10匹以上はいますね。すごく元気に育っています。
ただ、小さくてもミナミヌマエビは、フンの掃除が大変ですが。
メダカもミナミヌマエビも、まだ寒さでやられた様子はないので、このまま大丈夫そうです。
メダカよりミナミヌマエビの方が弱い印象があったのですが、そうでもなくて一安心。
以上、この3つの水槽で、春までGo! 頑張って冬越しの予定です!
皆様のメダカも気をつけて、無事に冬越されますように。
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