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冬越中のメダカが死んでしまった理由 冬眠中との違い

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冬越中のメダカ3匹のうち1匹が死んでしまいました。とても残念!

冬越中のメダカ、今回はわずか3匹なのですが、冬眠中含めてのメダカの飼育の難しさに気が付いたことをお知らせします。

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冬越中のメダカの1匹が死んでしまった

 

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冬越中のメダカ3匹のうち1匹が死んでしまいました。とても残念!

以前からこのブログでも書いていますが、1匹は大きさが大きくて、じっとしているメダカ。

もう1匹はそれよりは、動きがあるメダカ。

そしてもう1匹は、冬にもかかわらず、元気に泳いでいた、一番小さいメダカです。

その一番小さいメダカが死んでしまいました。ショックです。

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メダカの死んだ原因は

メダカの死んだ原因を推測してみると

  • 酸素不足
  • 水質の劣化
  • 餌不足

と言ったところでしょうか。

水が冷たくてもメダカは死なない

冬は部屋が寒くて水が冷たくなりますが、それはメダカにとっては、問題はないようです。

生育するのに、低温は環境条件としては厳しいですが、メダカは低温で死ぬことはないんですね

 

冬越中のメダカ飼育が難しい理由

ただし、今回の県で、冬越中のメダカの飼育が難しさについて気が付いたことがあります。

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メダカの状態に差がある

今回は水槽の中に3匹のメダカがいましたが、餌をあげてすぐ食べるのは、死んだ活発なメダカでした。

そして、他の2匹はあまり食べないで、1匹は確実に冬眠中でした。

そうなると、一つの水槽の中に冬眠中のメダカとそうではないものが混じっていることになります。

餌の必要なメダカと不要なメダカ

1匹に餌をあげると、どうしても、他にメダカにもあげたいということになって、結果的に餌のあげ過ぎになってしまい、水が汚れてしまうんですね。

それで、今度は餌を控えようということになって、もしかしたら、1匹だけ食欲旺盛なメダカには、あるいは餌不足の状態であったのかもしれません。

メダカが水槽に10匹もいるという場合は、あまり区別はありませんが、少数の時は、個々の状態がわかるだけに、ちょっと残念です。

それぞれに見合ったきめ細やかな気配りをするべきでしたね。

 

冬眠中はできるだけ水替えをしない方がいいのですが、新しい水を入れた水槽にそっと移しました。

冬の室内飼育のメダカ、このあとも大切に育てて行きます!

それではまた。

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