メダカ水槽の冬の水草は人工水草と併用できれいなレイアウトに - メダカまる
 

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メダカ水槽の冬の水草は人工水草と併用できれいなレイアウトに

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メダカ水槽の冬の問題点は水草です。

屋内でも冬は水草は育ちが悪く、あたたかい室内にあっても変色したり枯れやすくなり、レイアウトが難しくなります。

今回は人工の水草を併用する方法を試してみました。

メダカ水槽の冬の水草

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メダカ水槽のレイアウト、冬の大きな問題は水草です。

屋内水槽でも朝晩を含めて気温が下がるため、水草が枯れやすくなります。

よく「水槽の水草がドロドロになってしまった」という話を聞きますが、その水草は既に枯れています。

枯れていて水の中にあるので、そうなってしまうのですね。

※おすすめの基本の水草については下の記事で読めます
メダカ水槽におすすめの水草5つ 種類と特徴

 

メダカ水槽の冬の水草は人工も

人工の水草というと、なんとなく作り物っぽくていやだなあと思う人もいるかもしれませんが、冬は人工の水草もたいへんおすすめです。

水草だけではなくて、岩のついているものや、水草が全部セットになっているものもあります。

それと、既存の水草を組み合わせればそれほど作り物っぽくはなりません。

メダカ水槽の冬の水草レイアウト

メダカまるの水槽。この冬のレイアウト最新バージョンです。

このうち人工の水草と岩の部分は、左側にあるものがそうです。

どのようにレイアウトをしてみたのか、レイアウトのやり方もお知らせしますね。

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真冬でもすてきなレイアウトが楽しめますよ

メダカ水槽冬の水草レイアウト

今回のレイアウトに使った材料は上の物です。

メダカ水槽におすすめのプラスチック製品

いちばん上に見えているのがプラスチックの水槽です。

これはダイソーのコレクションボックスというもの。

当時の価格で200円、また300円で買いました。

※この記事はこちら
100均コレクションボックスを水槽に!メダカミナミヌマエビ混泳

この水槽に中身を配置したところがこちらです。

最初に入れたのは水草と、ビー玉、プラスチックの石をかたどった商品名アクリルアイスなどなどです。

 

アクリルアイスは軽くて見た目が良いのでおすすめです。

ビー玉はまず透明とブルーがおすすめかな。

他にもいろいろな色があるのでお好みで選んでください。

メダカ用のソイルもあるんですが、冬はあまり水替えができないため、白石のみにして、スポイトでまめに掃除をしています。

ソイルだと一緒にスポイトで吸ってしまうので石の方がいいですね。

上はダイソーのなので角があります。これだと水槽が傷つきますので、なるべく粒の小さい丸い石を使いましょう。

安価で汚れにくい白石はこちら。

メダカ水槽の人工の水草付き岩を左側に置きます。

右側にあるトンネルは、これは、プラスチックの雨どいのパーツを、自分で半分に切ったものです。

プラスチックでも水に浮かないので、メダカの隠れ家用に作りました。

雨どいのパーツはホームセンターに売っています。

100円しないくらいの値段で買えます。

※プラスチックをカッターで切る方法はこちらの記事に

ミナミヌマエビも冬眠するよ!冬眠中のメダカの動画 プラスチックをカッターで切る方法

 

メダカ水槽の人工水草付き岩

今回使用したのはこちらの人工の水草付きの岩です。

岩部分はプラスチックではなく、おそらく陶器。

それなりの重さがあり安定感があります。

これはメダカの屋外用の水槽に買ったもの。

上の画像の中央にあるのがその岩です。

いちばん上についている長い水草が、色がさめてきたので今回その水草部分だけをカットして使いました。

プラスチックの水草なので、安っぽく見えるかなと思ったら、実際に水に入れたらこうなりました。

逆光でごめんなさい何ですが、まったく違和感がないですね。

しかも岩の部分がとても良い感じ。

プラスチックの緑色もそれほど安っぽくもありません。

他に入れている水草は、

  • マツモ
  • オオサンショウモ
  • ポトス(観葉植物)の茎

の三種類です。

このうち、マツモは低温だと枯れたり、緑色が美しく亡くなります。

他にホテイアオイも春夏なら入れていたのですが、ホテイ草は冬はやはり育ちが悪く、歯の色が黒くなってしまいます。

オオサンショウモは元々根の色は茶色ですが、低温でも今のところはだいじょうぶそうです。

 

拡大したところ。

やはり、人工の水草でも緑色があるのがいいですね。

水草だけというのもありますが岩の感じもとても良い感じ。

せっかくなので岩のついているものがおすすめです。

水槽に入れるだけで見栄えがよくなりますよ。

まとめ

人工の水草なんて、とこれまでは思っていましたが、冬こそ上手に利用したいところです。

生の水草と取り合わせて使うのがおすすめですよ。






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