メダカとミナミヌマエビ飼育も2年目となりました。
これまでのメダカ水槽とレイアウトの変化を時間順にまとめてみました。
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屋外のメダカ鉢で飼育を開始!
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息子が買ってきたメダカ9匹、エビ4匹で、屋外で18年5月に飼育を始めました。
メダカの産卵を機に、稚エビを移すため、屋内の水槽のレイアウトを開始。
ダイソーのサラダボウルでメダカ飼育
ダイソーのサラダボウルを使った、シックなレイアウト。
これでメダカ稚魚の飼育を始めたわけですが、ここからレイアウトを楽しむことに。
夏になったので、途中からブルーに模様替えをしました。
たまたま材料が手元にあったのが幸いしましたね。
その時のレイアウトの様子は
手作りペットボトルのメダカアクアリウム
家の人が1日1本炭酸を飲むことになって、ペットボトルの空き容器が増えました。
そのリサイクルとして考え着いたものですが、このレイアウトは、すごく楽しかったです。
今は使っていませんが、稚メダカが大きくなるまでの間は、これで楽しめます。
トロピカルレッドのビー玉をいれたバージョン。
パステル調のグリーン系のつや消しガラス玉の大小。
まん丸のものですが、側面にアールがついているので、縦長に見えて面白い眺めです。
ビー玉やガラス玉は、いずれも、お店をしていた夫の実家から譲り受けたものです。
他には、ダイソーの白玉石というものを使いました。
とにかく、水槽本体はあるものでできますので、ぜひやってみてください。
大きなペットボトルの容器があれば、なおいいと思います。
ペットボトルの作り方と、レイアウト詳細です。
ミナミヌマエビの稚エビの隔離にフードパック
稚エビはメダカの針子以上に小さいので、育つまでは小さい容器に移すことに。
こちらは食品用のフードパックの直径の大きなものです。
シックで明るいグリーン系の色合いで、これもとっても気に入ったものの一つです。
すごく明るいのと、小さい容器なので、どの角度からも見られるため、母エビと小さな稚エビがよく観察できました。
ダイソーのコレクションボックス水槽
ダイソーのコレクションボックスを利用したもの。
フタをかぶせたところですが、これは実はフタではなくて、底です。
ダイソーで300円、こちらも家に余っていたものの再利用です。
最終的にはこちらで2年間、ミナミヌマエビとメダカ混泳で飼育しました。
ある程度の大きさがあったので、いろいろなものを入れたレイアウトが楽しめました。
コレクションボックスのレイアウト詳細は
レイアウト番外編
ここからは、使ってみたが、案外見にくかった、よくなかった容器のお知らせです。
大きな梅酒の瓶のようなガラス瓶でした。
ただ、深い瓶は見にくい上に、洗いにくい、底砂の管理がしづらいことがわかりました。
数週間に一度は砂含め、全部を取り出して洗わなくてはならないのですが、底が深い、水槽が大きいと労力が大変なので、小さいものがいいと言う結論です。
パイレックスのボウル
ダイソーのサラダボウルと変わりなく見えるのですが、こちらも横からは見にくい。
水槽として見にくいものは、ガラスが球面である、ガラスが厚い、それとやや透明度が落ちるもので、そのようなものは、ガラス器ではあっても、水槽には適さないことがわかりました。
稚魚の時は、上から見る「上見」でもいいのですが、これはあくまで稚魚の飼育のチェックとしてであって、メダカは個人的には横から見る方が良いと思います。
これまでのレイアウトまとめ
とにかく家にあるものを使って工夫しようという子で、できそうなものはすべて試しましたが、いちばん使いやすかったのは、ダイソーのコレクションボックスでした。
適度な大きさであること、持ち上げてもプラスチックなので軽く、万が一落としても危険でないこと、そして、深さが深くないたに手入れがしやすいことが良かったと思います。
この後が、いよいよ屋外のビオトープです。
ここからは下の記事で、リアルタイムでご覧くださいね。