ミナミヌマエビの稚魚、稚エビが育ってきたので、水槽を大き目なものに引越ししました。
さて、どんな風になったかな?
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屋外と屋内水槽の移り変わり
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屋外水槽はこちら。ミナミヌマエビとメダカが混泳。一緒に仲良く暮らしています。
屋内水槽いろいろ
対する屋内水槽はというと、
最近は秋になって太陽光も弱まってきたので、いまいち色の薄い室内のメダカの日光浴をさせることにしました。
元気になって、ちょっとずつ成長が早まって来たかな。
この水槽は、プラスチックの水槽で、ダイソーのコレクションボックスというものです。片面は軽いドーム状になっているんですよ。詳しくは下の記事で。
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ダイソーサラダボウルも活躍!
それ以前の水槽はこちら。
同じくダイソーの「サラダボウル」というものです。普通サラダボウルといったら食器なのですが、これはプラスチックのバスケットコーナーの方にありましたので、いわゆる小物入れなのだろうと思います。
ちなみにサラダボウルは100円で、コレクションボックスは300円でした。メダカの稚魚は小さいうちはこれで十分だったので、最初はこちらで育てていたんですよ。
ペットボトルの手作り水槽
そのあとはこんなのも。
これはペットボトルで手作りした水槽ですが、もちろんこれはメダカが稚魚で小さいからできたことですね。
こんな風に、稚魚から育てたので、水槽もメダカの体長に合わせて進化させて、レイアウトが十分に楽しめました。
そして、稚魚が大きくなったので、水量の多いコレクションボックスの方に引っ越ししたのです。
ミナミヌマエビの稚エビの水槽の変化
ミナミヌマエビの稚魚の方はというと、最初はこれでスタート。
端の方に、エビが居るのが見えますか?
ミナミヌマエビの稚魚は、最初はとにかく小さく、なかなか育たないのでこれで十分です。
もう少し大きくなってきたのがこちら。ちゃんとエビの形をしていますね。
こんなに小さいのにすごいなあ。
エビのメスオスの見分け方
これはメスのエビですね。
え、こんなに小さいのにどうしてわかるの? って、ちゃんと見分け方があるので、参考にしてくださいね。
稚エビは小さい!
全部で5匹いますよ。ウォーリーを探せ!
体はまだまだ小さいのですが、上に写っているよりも、数がもっとたくさんいます。それで、何となく窮屈になってきたところで、大きな水槽に移すことにしました。
水槽とはいっても、私のことですから、またまた変わったものを実家で探してきまして、それは何かというと、これです。じゃじゃーん。
パイレックス社のガラスボウルを水槽に
これは、お料理に使うボウルというやつですね。パイレックスという会社の厚手のガラスボウルです。耐熱性なのでレンジにもかけられます。いえ、エビを入れて居る時はだめですよ。
そのくらい丈夫で良いものなのですが、にしても、これ、お料理用にするには何となく大きいですよね。
なので、食器や調理器具としては使えそうもないので、水槽として利用することに。
ダイソーのサラダボウルのプラスチックは薄いので、水をたくさんは入れられませんが、これだったら大丈夫です。
写真が上手に撮れていないので、この次はきれいに撮ったものをご紹介しますね。エビ君たちはなかなか気に入ってくれたみたいですよ。
ではまた来週にでも、エビ君たちの様子をお届けしますね!
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