トロ舟の一番小さいサイズにメダカとミナミヌマエビを引越し!
地面に直置きするより、見やすい高さに配置するのがポイント。
トロ舟のメダカ飼育のレイアウト例をお見せしますね。
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トロ舟ビオトープにメダカを引越し!
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メダカまるの船長(飼い主)、私”まる”が新しい家に引っ越しをしました。
それとともに、メダカは念願のトロ舟ビオトープに引っ越しをすることに!
ミナミヌマエビも一緒ですよ。
忘れないでね~
メダカよりエビ君たちの方が増えたよ
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トロ舟のサイズ
トロ舟のサイズは、20リットル、いちばん小さいものです。
20Lの大きさは、
53 x 34 x 16 cm
これでも、水をたくさん入れてしまうと、動かせないほど重いですね。
トロ舟の飼っているメダカの数
トロ舟で飼っているメダカの数は、当面は3匹にしました。
もっと飼うことも可能ですが、十分な成魚で大きいためです。
稚魚ならば、もっと入れるところですが、メダカの稚魚と成魚の大きさは、だいぶ違いますね。
今、丸鉢に卵を持っているメダカもいるので、もしかしたら増えるかもしれません。
個人的には、20リットルなら、エビもいるので5匹くらいまでにしたいところです。
トロ舟にいる他の生物
他の生物はというと、ミナミヌマエビ。
それと、ビオトープを目指すなら、必須なのが、貝類です。
今いるのは、スネールという小さな巻貝のような貝です。これからの季節は爆発的に増えますが、小さいので何か気持ちが悪いなあという感じはありませんね。
貝がいると、そのおかげで、水槽に緑の藻や苔のようなものがつくということは全くなくなります。
ビオトープは水替え不要
そして、水替えもほとんどしなくてもだいじょうぶです。
ただし、理想的には時々入れ替えるのがいいと思いますし、足し水は必ずしないと水がなくなってしまうので、管理は忘れずに。
メダカのトロ舟レイアウト
私の使っているトロ舟は高さが16センチ。
コンパクトでいいのですが、欠点は、そのまま地面に置いてしまうと、若干低いということです。
毎日の餌やりのときにもちょっと高すぎる上、メダカもよく見えないので、下に何かを敷いて、その上にのせることにしました。
今回は、レンガを敷いてその上にのせています。
トロ舟は水が入るとかなり重いので、下に置くものに関しては、石やしっかりした木など、安定したものにしましょう。
小さな飼い主さんは、大人の方に相談してくださいね。
それでは、ここからトロ舟の中に入れたものをご紹介します。
ビオトープにはメダカ飼育のソイル
底砂はなくても飼育は可能ですが、ビオトープを目指すなら、ソイルを入れた方がいいです。
ソイルというのは、メダカ飼育に適した丸い玉状の土のことです。
普通の土だと、バラバラになって水が濁ってしまいますが、ソイルというのは、玉状に固められているので、濁ることなくそのまま使えます。
メダカとエビの隠れ家
メダカもそうですが、ミナミヌマエビは、下にもぐって隠れられるものが好きです。
なので、人工岩を入れてあげています。
岩の形をした板の下に足がついているので、エビが下にもぐれるというものです。
軽いので、本物の石や岩より管理が簡単です。
水草と植物
今回入れている植物、大きなものは
- ホテイアオイ
- ウォーターコインの鉢
- 庭の草(名称不明)の鉢
小さな水草は、
- ウォーターコイン
- カボンバの浮草
鉢が大きいので、今のところ少ないですが、これから丈の高いものを増やしていきたいと思います。
ばらばらにそろえるのは結構大変なので、水草とトロ舟のセットもおすすめです。