メダカの飼育用に、ダイソーの100均のサラダボウルで作った水槽です。この中に、メダカの稚魚9匹が暮らしています。
この度、新しい仲間、ミナミヌマエビを追加することにしました。 だいじょうぶかな・・・ドキドキ。
メダカとミナミヌマエビの混泳の際の注意点をお知らせします。
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屋外水槽には成魚メダカとエビが混泳
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屋外の水槽には、最初からメダカ9匹とエビ3匹が混泳していますが、混泳はだいじょうぶと言う通り、喧嘩をするとか、食べられてしまうとかはありませんね。
入っているのはミナミヌマエビという種類です。
他にもっと”みめ麗しい”(ごめんよ)エビもあるのですが、エビはメダカに比べると弱いんですね。
どう弱いかは後で書きますが、メダカよりも入れ替わりが激しくなるので、最初、飼育に慣れるまでは、とにかく丈夫な方がいいです。
エビとメダカの混泳のメリット
稚魚の場合は特に、どうしても餌の食べ残しが出ます。
食べ残した餌が水底に沈んだままになってしまうと、貯め水の水槽だと水が汚れてしまいますね。
エビを入れると、メダカの糞も含めて、不要なものを食べてくれるというメリットがあります。
それから、長く買っていると、どうしても水槽に緑色の「藻」が付くのですが、それもエビが食べてくれるということになっています。
エビを入れたからと言って、特に餌は増やしておらず、これまで通りなのですが、どうやら支障はないようです。
エビを入れるデメリット
しかし、生き物である以上、エビもフンをします。
周りに紐状に黒く散っているものがそうです。
で、これは結構たくさんで、このレイアウトだと目立つんですね。
なので、水替えの際に毎日掃除をすることにしました。
その時に使うのがこれです。
これは100円ショップで買ったものですが、どこにあるのかがわからなくて、店員さんに聞いて探してもらいました。
これで、底にあるゴミを掃除機を使うみたいに、ピンポイントで取り除くことができます。
そのあとで、また毎日水を足しています。
長く使うなら、楽天ショップで売っている、上部がゴムの方が摩耗が少なく、吸い込みが良いです。
毎日頻繁に使うので、注文してみました。
エビはとにかく楽しい
糞と掃除の手間が嫌だなと思う時は、もちろんエビは入れなくてもいいのですが、エビは、メリットデメリットはともかく、とにかく楽しいのでおすすめです。
なぜって、メダカと違って、仕草がとても可愛らしいのです。
メダカは時ひれを常パタパタさせるのが見えますが、エビの場合は、まるで空を飛ぶかのように泳ぐ・・・というより、瞬時に移動します。
ひゅーんという感じで、すごく早い!
動きのおもしろさ
あとは、水の中に居る時には、何か脚を動かしている時があります。これは餌を食べているのかな?
後はなぜか水槽の底に「横になっている」時があって、死んじゃったのかとびっくりしたら、そうではなくて、「寝ている」ことがあるらしい。
石に上ったり、水草につかまったり、移動したりと、メダカよりずっとおもしろい動きをたくさんしてくれるので、見ていて飽きません。
ストレスで脱皮
ただ、その分、エビはメダカよりも弱いんですね。
脱皮をしている時が何回かあって、それも、人が洋服を脱ぐ時みたいで、見ていておもしろかったのですが、水質が変わると、ストレスで脱皮してしまうんだとか。
何か、その辺りもデリケートな生き物らしいです。
ですので、良く気を配ってあげなければなりませんが、飼っているとそれも楽しみなので、メダカと一緒に仲良く元気に暮らしてほしいです。
引き続き様子をお知らせしますね。
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