メダカが元気に冬越をして、大好きな春がやってきましたね。餌をたくさん食べるようになったので、初めての水槽の水換えを行いました。
4月に入ってからの我が家のメダカの様子をお知らせします。
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冬越をしたメダカ
冬眠を経て、メダカが元気に冬越をしてくれました。
餌をあげ始めたのは、2月の末ごろからです。
3月は、割と温かかったので、メダカもだんだん元気になって、半ばぐらいからは、毎日餌をあげる方に切り替えました。
呼ぶと寄ってくるメダカ
餌をあげる前には、メダカを大声で呼びます。
それから、餌を瓶に入れているので、それをトントンと叩くと、メダカがすぐに水面に上がってきます。
そのタイミングで餌をあげると、メダカが餌を食べているのかどうかが観察できます。
餌を上げ過ぎたかなと思った時は、スポイトで吸い取って捨てますが、あとからでもかなり拾って食べているようですね。
メダカの春最初の水替え
最初は用心をしてスポイトで水槽の掃除をしていただけですが、今回は初めて水替えを行いました。
空いているプラス地区の容器にメダカを移します。
底砂の中には、ゴミがかなりたまっているので、この部分だけを水道にもっていって、水を何度も変えて、中をゆすぎます。
水槽の壁が汚れているときには、スポンジなどでやさしくこすります。
外側は柔らかい布やタオルなどで拭いてください。
終わったら水槽の中身を戻して、カルキを抜いた水を入れます。
写真は浮き玉というグッズです。
水の上に浮くので、隠れ家ほどではないのですが、見た目にもきれいだし、メダカも隠れることができます。
ミナミヌマエビも2匹
最初はメダカだけだったのですが、あとからミナミヌマエビを2匹、庭のメダカ鉢から連れてきて加えました。
エビを入れるとフンは増えるのですが、仕草がめだかとちがっておもしろいし、可愛いです。
メダカと一緒に飼うのがおすすめですよ。
最初はメダカは上見の方法で飼っていたのですが、稚魚の時はこの方が世話がしやすくていいのです。
しかし、育ってきてからは、やはり、横から泳いでいる姿が見えるのがベストですね。
今は、小さい水槽で飼っていますが、それはこのあと、私が引っ越しを控えているためです。
新しい家に行ったら、メダカも別な水槽に引っ越し予定です。もちろん、今は庭にいる”ミナミヌマエビ軍団”も連れて行きますよ。
楽しみだなあ…
それではまた!
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