折々に撮りためた写真がたくさんになりました。
このページは、ミナミヌマエビの稚エビの今までのベストショットを集めたものです。
写真はあまり上手でありませんが、あふれるエビ愛を感じていただければ幸いです。
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ミナミヌマエビの稚エビはフードパックで育てた
何しろミナミヌマエビの稚エビは小さい小さい。孵化したばかりの時は、肉眼でも見えないくらいです。
上の写真では、ミナミヌマエビの稚エビがどこにいるかわかりますか。
容器の壁の隅っこに、線上に見えるのがエビです。
この大きさのうちは、大きな水槽ではとても飼育できません。他のメダカと一緒の場合は食べられてしまいます。
なので、大きくなるまではフードパックで育てることにしたのですが、これが、手元で観察できてとても良かったですね。
うーん、なんだか森の中にいるみたいだけれども、水の中です。
小さい容器でないと全然見えません。
小さい容器だと、レイアウトも簡単にできます。
横から見たところ。下に居るのはお母さんエビです。
水草はアナカリス。
バックにある黒い点々は、フンですね。
エビが小さければ目立たないかというと、そうでもないです。
ビー玉と比べても、この大きさです。
時々、石に挟まってしまうんではないかとはらはら。
今ではだいぶ大きく育ってくれました。
こちらは、パイレックスの水槽を横から見たところです。
稚エビは、10匹以上いて、全部は飼えないので、春になったら甥っ子たちに譲ろうかと考えています。
今のところは、皆寒い中でも元気に育っていて、十分冬越しができそうです。
ミナミヌマエビの写真はこのあとも追加していきますので、これからもよろしくね!