メダカを育てる水草が余ったら、ガラスの容器にレイアウト、水中生け花として楽しむことができます。
生き物がないアクアリウムですが、光を通すととてもきれいです。
透き通った容器なら、空き瓶でもペットボトルでもなんでも使うことができます。
スポンサーリンク
ガラスの容器に水草を入れるだけ
メダカを買う時に、容器で買ってきた水草がたくさん増えました。
在りし日の水槽はこんな感じ。
というのはメダカは冬の寒い時に、皆お星さまになってしまったのです。残念。
ホームセンターで飼ったメダカだったからかな、ちょっと弱かったようですね。
以外にも自分で卵から育てた若いメダカの方が元気なこともあります。
張り子と呼ばれる赤ちゃんメダカは弱いのですが、年を取った大きなメダカが強いとは限らないようです。
マツモの水草
使ったのはマツモの水草です。
最初はメダカの容器にメダカなしでそのままだったのですが、ちょっと違うなと思ったので、容器を変えてみました。
ガラス容器に水草を
使ったのは、ガラスの一輪挿しに、ビー玉と白い砂利だけです。
白い砂利は100円ショップにも売っています。
その裏側に見えているのは、プラスチックのロックとカラフルなビー玉を入れたもの。
こちらの容器はペットボトルの上部を切ったものです。
シンプルで色がないのですが手前の方がいい。
マツモがとても繊細です。
もう一つはこちらで、ガラスのコップ、ウイスキー用のグラスに入れたものです。
でも、ぞんざいに水草を入れただけなので、ちょっときれいじゃないですね。
やはり生け花をするように考えるとうまくいきそうです。
メダカや生き物が万が一いなくなってしまっても水草は捨てないでくださいね。
お手持ちの容器に飾って、楽しんでみてください。
もちろん気持ちに余裕ができたら、またメダカも加えてみてくださいね。
それでは!
おすすめの「育てる水草のキット」
お手軽マリモのキット