メダカのビオトープ池の作り方!池用防水シートを敷けば自作できる - メダカまる
 

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メダカのビオトープ池の作り方!池用防水シートを敷けば自作できる

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メダカの池、ビオトープ池を自作で庭に作ってみることにしました。

池用の防水シートでとても簡単に数時間でできました。

メダカ池の簡単な作り方をお知らせします。

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メダカのビオトープ池を作ろう!

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わが家で、メダカを飼い始めたのは、息子なのですが、最初はメダカ鉢でした。

でも本当は息子は庭に池を作りたいって言っていたんですね。それで、息子の望みを達成するべく、この度私が池を作ってあげることに。

ここまでのビオトープは下の記事に

池をどこに作る?適した場所

さて、庭のどこに池を作るかというと、我が家には、奇妙な場所があるんですね。

池みたいなんだけれども、池じゃない場所、これは、枯山水’(というのだそうです。

岩に囲まれて、いかにも池みたいなんだけれども、水が入っておらず砂利が敷いてある、この枯山水の場所を利用することにしました。

ここを掘れるだけ掘って、シートを敷きます。

ビニールシートは、今回家にあったものを使用しましたが、市販の”池用シート”というのもちゃんと売っています。

普通のビニール袋は適しません。それより厚みのある池用シート、または防水シートという商品名の物です。

単純に、池を作りたい場所にまずは土を掘ってくぼみを作り、それからシートを敷きます。

深さは、メダカ鉢よりちょっと深いくらいです。

水を入れますよ。じゃぼじゃぼじゃぼ。結構入りますね。

水が入ってから、ちょっと時間をおいてみて、漏れがないことを確認!

それから、これまでのビオトープの内容物と、メダカとミナミヌマエビを引っ越しします。

メダカのビオトープ池が出来上がり!

回りを石でできるだけ囲んで出来上がり。

出来上がった池はこんな感じです。

反対側から見たところ。

作業時間は、約数時間でした。

池の作り方のまとめ

池の作り方は、地面に穴を掘ってシートを敷いて水を入れる、要点はそれだけです。

でもいくつか注意すべき点がありますね。

池の底部分の枝やとがったものは取り除く

池を掘った時に、木の枝や、先がとがった石などは、できるだけ取り除きます。

ビニールシートが破れることを防ぐためです。

池用シートは大きめに

シートがぎりぎりだと、水が漏れてしまうので、シートは大き目、シートに対して池の大きさは小さめになります。

池と周りの高さに注意

回りに傾斜をつけてしまうと、雨が降った時に、どんどん水が入ってきてしまいます。

できれば、こんな風にできるのが良いようです。

また、雨が降った場合は、どうしても水の量は増えますので、少なめにしておくことです。

必要なら排水の溝を振りますが、簡単に作る場合は難しいので、まずは、ごく簡単にできる作り方で作るところから始めましょう。

池を掘るのが難しい場合は、トロ舟やキングたらいを置くだけでもできます。


池用の防水シートはこちら

キングたらいは簡単にレイアウトのできるメダカも全部セットのものがあります。

池の様子は引き続きお届けします。

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