ダイソーのサラダボウルを水槽代わりにして、メダカの稚魚飼育をしています。
うちは屋内と外と両方に水槽があり、卵から稚魚メダカが誕生しましたが、可愛いので室内に置くことに。
100均ダイソーのサラダボウルをレイアウトしてみましたので、気に入ったら、真似してみてくださいね。
安価に簡単にできる方法です。
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ダイソーのサラダボウルをメダカ水槽に
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これが水槽になるダイソーのサラダボウルです。
サラダボウルとは言っても、食器ではなくて、収納のプラスチック籠のあるコーナーの方に置いてありますので、探してみてくださいね。
通常は、物入れとして使われているみたいです。
底砂の代わりにクリスタルグラスサンド
サラダボウルに、このプラスチックのディスプレイ用の、粒粒を入れます。
商品名はクリスタルグラスサンドというものです。
なぜダイソーのサラダボウルにこれがいいかというと、
・プラスチックなので軽い
・アクリル水槽が傷つかない
という二つの利点があります。
敷き詰めるわけではなくて、底に散らす程度の量で、飾りとして入れています。
メダカ水槽に底砂は？
水槽用の底砂や底土は、主に水質保持に役立ちます。それから、水底の汚れも目立たなくなるというメリットもあります。
さらに、本格的なアクアリウムやテラリウムに近づけるため、水草を植えこみたい場合、水草に根を生やすためにはあった方がいいです。
しかし、メダカの飼育の本で読みましたが、必ずしも必要というのではなく、底砂はなくてもだいじょうぶそうです。
稚魚は育つと大きな水槽が必要です。稚魚の間の限られた期間に飼うのなら、クリスタルグラスサンドを散らす程度でも十分だと思います。
庭の水槽の方には、メダカの数が多くて水の量が多いため、しょっちゅう水替えすることはできませんので、ちゃんと粒上の土が敷いてあります。
水はきれいに保たれていますね。
この場合には、天然の土、ソイルと呼ばれるものがおすすめです。
水草は浮草がおすすめ
この場合の水草には、根がなくても枯れることがない「浮草」をおすすめします。
水草はかなり丈夫ですので、底砂なしで浮いているだけでも枯れることはありませんね。
見た目がひじょうにキレイで、真冬でもマツモの浮草は半年持ちましたので、すごくおすすめです。
浮き玉というのもありますよ。これは飾りです。
ダイソーのサラダボウルでレイアウト
クリスタルグラスサンドの他に、ジュエルンストーンも取り合わせます。
手前の氷のような形のです。
これはひじょうに見た目がいいので、おすすめです。
次にアクセントに、石とビー玉を入れてみました。
庭の池で見つけてきたものです。柄のきれいなものを。
石は水草を固定するのにも使えます。
アイテムを入れて、水を張ったところ。
水は、あらかじめ、カルキ抜きを使って、カルキを抜いた水を使います。
また、メダカの入っていた水と、水温を同じくらいにしたものを用います。
稚魚の場合は、体が小さいので、温度変化で死んでしまうことがありますので、気をつける必要があります。
メダカ水槽に水草を入れる
水草を入れてみました。浮いているのもあるし、石で根を押さえたのもあります。
アナカリスは丈夫なので、水だけで土がなくても、根が出てきますね。
これだけで、メダカを入れなくてもきれいかな、って感じですが、もちろんメダカもエビも入れますよ。
この後は、メダカの稚魚だけでなく、新しい仲間のミナミヌマエビについて書きますね。
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